「キックボクシングを始めたいけど、必要なアイテムは何?」
このような疑問を持つ方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、キックボクシングに必要なアイテムを10個紹介します。
これからキックボクシングを始めたい方に必見の記事です。
キックボクシングで必要なアイテム10選
キックボクシングで必要なアイテムを10個紹介します。
レベル別で紹介していきますので、参考にしてみてください。
初心者
キックボクシング初心者の方に必要なアイテムをまとめました。
おすすめ商品も紹介しますので、ご自身に必要なものを選択して、購入してみてください。
動きやすいウェア
キックボクシングを行う上で、半袖・半ズボンなど動きやすいウェアが必要です。
また、タンクトップなど肩周りが動かしやすいウェアも良いでしょう。
飲み物
キックボクシングを行う際、水分補給は必須です。
水分不足によって、パフォーマンスの低下や健康リスクを招く可能性があります。
なので、キックボクシング中は、電解質を含む”ポカリ”や筋分解を防ぐ”EAA”などのサプリメントを活用することもおすすめです。
グローブ
キックボクシングを行うには、グローブが必要になります。
一般的には、キックボクシングジムでレンタル可能です。
しかし、汗臭さが残っていたり、衛生面が気になる方も多いと思います。
そのような方は、14オンスなど大きめのグローブを購入することで、手首や拳の保護をすることが可能です。
バンテージ
バンテージは、手首や拳の保護をするアイテムです。
キックボクシング初心者の方の多くは、パンチの衝撃によって手首や拳に痛みを感じます。
バンテージを巻くことで、手首や拳の痛みを感じにくくすることができるため、快適にキックボクシングを行うことが可能です。
テーピング
バンテージと同様にテーピングを手首に巻くことで、手首の保護を強化することができます。
特に女性の方は、関節弱いため手首の怪我をしやすいです。
なので、バンテージとテーピングを巻いた状態でキックボクシングに取り組みましょう。
中級者以上
中級者以上の実践的な練習を行う方が必要なキックボクシングアイテムを紹介します。
レガース
レガースとは、スネを保護するアイテムです。
キックボクシングの練習を行う際、レガースをつけて実践的なスパーリングなどを行うため、怪我対策に必要になります。
ファールカップ
ファールカップは、金的を守るためのアイテムです。
実践的な練習を行なっていると、不意に金的への攻撃が入ってしまうことがあります。
なので、実践練習をする際は、ファールカップを必ずつけることが必要です。
ヘッドギア
ヘッドギアは、頭や顔を保護するアイテムです。
ヘッドギアをつけずに実践的な練習をしてしまうと脳や顔へのダメージがかなり大きくなります。
安全面を考えて、高強度な実践練習を行う場合に必要なアイテムです。
マウスピース
マウスピースは、歯や舌を保護するためには欠かせないアイテムです。
パンチやキックを顔面に受けることで、歯が折れてしまったり、舌を噛んでしまうことがあります。
マウスピースがあることで、これらを保護することが可能です。
実践練習を始めたばかりの方は、簡易的なマウスピースを購入すると良いでしょう。
膝サポーター
相手の脚へのダメージを軽減したり、膝を保護するために膝サポーターが必要です。
蹴った脚が相手の膝に当たることで、大きなダメージとなることがあります。
また、足の甲が折れてしまうこともあるため、膝サポーターをつけて安全に実践練習を行いましょう。
キックボクシングのアイテムなしで始めるなら「WINME」
男女問わず、キックボクシングのアイテムを購入することなく始められるジムがWINMEです。
必要なウェアやタオル、グローブなど全てのアイテムが揃っています。
また、ダイエットに特化しており、女性の方でも安心して通うことができるパーソナルジム形式です。
手ぶらで通える
WINMEでは、トレーニングに必要なアイテムをすべて無料レンタル可能です。
初心者でも手ぶらで気軽に始められる環境が整っています。
従来のキックボクシングジムとは異なり、パーソナルジム形式ですので多くの方がアイテムを使い回すと言うこともありません。
なので、レンタルアイテムも清潔感が保たれています。
完全個室マンツーマン
WINEMは、完全個室マンツーマンでキックボクシングの指導を行います。
そのため、周りの目を気にせずに全力で汗を流すことが可能です。
キックボクシングを全力でやりたいけど、恥ずかしさのある女性に特に人気のジムになります。
まとめ
キックボクシングを始めるには、レベルに応じた適切なアイテムの準備が必要です。
初心者から中級者以上まで、基本的な保護具やトレーニング用品を揃えることで、怪我のリスクを減らし、より充実したトレーニングが可能になります。
また、「WINME」のような手ぶらで通えるキックボクシングジムを利用することも、気軽に始める一つの良い方法です。
この記事を参考にキックボクシングに必要なアイテムを集めてみてください。