「エンコンパスって名前は聞いたことがあるけど、どんなエクササイズなの?」
このような疑問を持つ方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、エンコンパスの効果や向いている人、ピラティスとの違いについても解説します。
- エンコンパスとは?
- エンコンパスとピラティスの効果や目的の違い
- エンコンパスの運動が向いている人の特徴
エンコンパスとは?

エンコンパスとは、アメリカのTotal Gym社が開発した最新のエクササイズマシンです。
ピラティスの創始者であるジョセフ・ピラティス氏が考案したマシンをベースに、現代人のニーズに合わせて改良されました。
傾斜角度や負荷の重量を自由に変えられることが特徴のマシンです。
エンコンパスの特徴・効果

エンコンパスは、1台で200種類以上のエクササイズができます。
エクササイズの特徴や効果を解説していきます。
多様なエクササイズ
エンコンパスの最大の魅力は、その多様性にあります。
200種類以上のエクササイズができるため、飽きることなく継続的なトレーニングが可能です。
全身のアウターとインナーマッスルを鍛えることができる
エンコンパスの特徴は、表面に見える「アウターマッスル」だけでなく、体の奥深くにある「インナーマッスル」も同時に鍛えられることです。
インナーマッスルを鍛えることで姿勢が改善され、体のバランスや安定性が向上します。
また、日常生活での腰痛や肩こりなどの慢性的な痛みの改善にもつながります。
筋肉が硬くならない
エンコンパスのトレーニングは、筋肉に過度な負荷をかけずに行うことができるため、筋肉が硬くなりにくいという特徴があります。
ストレッチ要素を含むエクササイズが多く、筋肉の柔軟性を維持しながら筋力アップが可能です。
これにより、しなやかで機能的な筋肉を育てることができ、美しいボディラインの形成にも効果的です。
エンコンパスとピラティスの違い

エンコンパスはピラティスの要素を取り入れつつも、独自の進化を遂げています。
ピラティスが主に体幹強化とボディコントロールに焦点を当てているのに対し、エンコンパスはより幅広い筋肉群を対象としています。
傾斜角度で強度を調整
エンコンパスの優れた点として、マシンの傾斜角度を調整するだけで簡単に運動強度を変えられることが挙げられます。
これにより、体調や目的に合わせてトレーニング強度を細かく設定することが可能です。
初心者は緩やかな角度から始め、徐々に傾斜を増やしていくことで、無理なく段階的にレベルアップできます。
また、体の部位によって強度を変えられるため、弱点を集中的に強化することも可能です。
エンコンパスが向いている人



エンコンパスでのエクササイズが向いている人は、以下の通りです。
キツすぎない運動習慣を身につけたい人
高強度のトレーニングが苦手な方や、無理なく続けられる運動を探している方にエンコンパスは最適です。
負荷が強すぎないので、運動初心者や高齢者、運動不足の方でも安心して始められます。
激しい動きや衝撃が少ないため関節への負担が少なく、気軽に始めることができるエクササイズです。
柔軟性を身につけたい人
硬い体を柔らかくしたい方や、柔軟性を高めたい方にエンコンパスは理想的です。
ストレッチ要素を含むエクササイズが多く、筋力トレーニングと柔軟性向上を同時に行うことができます。
日常生活の動作が楽になるだけでなく、姿勢改善や体の歪み補正にも効果的です。
エンコンパスでできるエクササイズ



エンコンパスでは、全身のエクササイズを行うことができます。
上半身と下半身のエクササイズを紹介しますので、参考にしてみてください。
上半身のエクササイズ
エンコンパスでは、腕、肩、胸、背中など上半身を効果的に鍛えるエクササイズが豊富に用意されています。
プッシュアップやプルアップのバリエーションをはじめ、肩甲骨周りの筋肉を強化するエクササイズ、腕の筋肉を引き締めるトレーニングなど、目的に合わせて選べます。
下半身のエクササイズ
下半身を鍛えるエクササイズも充実しており、脚、お尻、腿など下半身全体をバランス良く鍛えることができます。
スクワットやランジのバリエーションが豊富で、太ももの前面や後面、内側や外側など細かな部位を意識したトレーニングが可能です。
まとめ
エンコンパスは、米国で開発された200種類以上の多様なエクササイズができる画期的なフィットネスマシンです。
全身のアウターマッスルとインナーマッスルをバランスよく鍛えながら、筋肉の柔軟性も維持できる点が最大の魅力です。
傾斜角度で簡単に強度調整ができるため、どんな体力レベルの方でも無理なく続けられます。
キツすぎない運動習慣を身につけたい方や柔軟性を高めたい方におすすめのエクササイズです。