「キックボクシングは、筋肉痛がある日でも行なって平気?」
このような疑問を持つ方がいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、キックボクシングと筋肉痛について解説するとともに対処法や予防についても解説します。
キックボクシングでボディメイクやダイエットをしたい方に参考となる記事です。
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記事の監修者 首藤 陸(シュドウ リク)
スポーツ関係の専門学校に通い、パーソナルトレーナーの資格を取得し、卒業。
パーソナルトレーニングジムに勤め、フリーランスパーソナルトレーナーとして大手24時間ジムでFC内No.1売り上げを達成。
保有資格 日本トレーニング指導者協会認定資格 JATI
キックボクシングは筋肉痛がある日でも行なって平気?
キックボクシングは、筋肉痛がある日でも動ける状態であれば行なっても大丈夫です。
しかし、筋分解している状態のため、筋肉量を増やしたい方は休息を取ることが良いでしょう。
技術向上のために練習している方は、筋肥大を求めている方は少ないと思います。
なので、筋肉痛がある場合もキックボクシングを行って大丈夫です。
追い込みすぎないことがポイント
キックボクシングを行う際、筋肉痛がある場合でも練習を続けることは可能ですが、重要なのは無理をしないことです。
筋肉痛は筋繊維の微小な損傷が原因であり、適度な運動は回復を助けることができます。
しかし、筋肉に過度な負荷を再び加えると回復が遅れる可能性が高いです。
痛みがある場合は、強度を落として軽めの動きだけを行いましょう。
キックボクシングで筋肉痛がある日の対処法
キックボクシングで筋肉痛がある日は、以下の対処法がおすすめです。
- ストレッチを定期的に行う
- 定期的に入浴を行う
- タンパク質を体重×1g以上摂取する
これらについて解説していきます。
ストレッチを定期的に行う
筋肉痛のある日は、ストレッチを行うことで筋肉の柔軟性を高め、痛みを和らげることが可能です。
特にキックボクシングでは脚の筋肉を多く使用するため、太ももやふくらはぎのストレッチを重点的に行いましょう。
適切なストレッチは血流を促進し、筋肉の回復を早める効果や姿勢改善も期待できます。
定期的に入浴を行う
温かいお風呂に浸かることで体全体の血流が良くなり、筋肉痛の緩和につながります。
特に湯船にゆっくりと浸かることで、筋肉の緊張がほぐれ、筋肉痛による不快感が軽減されます。
また、入浴後は十分な水分補給を忘れずに行い、体内の代謝を助けましょう。
タンパク質を体重×1g以上摂取する
筋肉の修復にはタンパク質が不可欠です。
体重1kgにつき、1g以上のタンパク質を摂取することが推奨されています。
例えば体重60kgの人は、少なくとも60gのタンパク質を毎日摂ることが理想的です。
おすすめのタンパク質を多く含む食材
- 鶏肉
- 牛肉の赤身
- 魚介類
- 納豆
- 豆腐
- 卵
- ヨーグルト
キックボクシングで筋肉痛を予防する方法
キックボクシングで筋肉痛を予防する方法は以下の通りです。
- 追い込みすぎない
- 運動前のウォーミングアップをしっかりと行う
これらについて解説していきます。
追い込みすぎない
筋肉痛がなるべくこないようにキックボクシングを行いたい方は、追い込みすぎないことがポイントです。
適度な運動量でキックボクシングを行うことで、筋肉への刺激を少なくして筋肉痛を予防することができます。
徐々に強度を上げることも、筋肉痛の予防には効果的です。
運動前のウォーミングアップをしっかりと行う
トレーニングを始める前には、十分なウォーミングアップを行うことが重要です。
特にキックボクシングのような高強度の運動では、適切なウォーミングアップによって筋肉の柔軟性と血流が向上し、怪我や筋肉痛のリスクを減らすことができます。
筋肉痛がなくてもキックボクシングでダイエット効果は得られる?
筋肉痛がなくても、キックボクシングでダイエット効果を得ることができます。
消費カロリーが多く、基礎代謝の向上にもつながるため、筋肉痛がなくてもダイエットに効果的です。
トレーニング方法によって、無酸素運動と有酸素運動を行うことができるため、体重の減少だけでなく脂肪燃焼の効果も期待できます。
キックボクシングは、徐々に筋肉痛がこなくなる
定期的にキックボクシングを行うことで、体は徐々にトレーニングに適応し、筋肉痛が少なくなります。
これは、筋肉が強化され、耐久性が向上するためです。
筋肉痛がない状態でも、高いエネルギー消費によるダイエット効果は期待でき、脂肪燃焼や体力向上が期待できます。
おすすめのボディケアアイテム2選
筋肉痛の緩和や柔軟性を向上させるためにおすすめのボディケアアイテムは以下の通りです。
- ストレッチポール
- マッサージガン
これらについて解説していきます。
ストレッチポール
ストレッチポールを使用することで、特に背中や脚の筋肉に深いストレッチができます。
これは筋膜リリースにも役立ち、筋肉のこわばりを解消し、全体の柔軟性を向上させるのに効果的です。
マッサージガン
マッサージガンは、筋肉の深部まで振動を送り込むことで、筋肉痛の緩和や回復を助けるアイテムです。
使用することで血流が促進され、筋肉の緊張が和らぎます。
特にキックボクシング後のケアにおいて、マッサージガンを使用することがおすすめです。
まとめ
キックボクシングは、適切な予防と対処法を実施することで筋肉痛の日でも安全に行えます。
トレーニングの強度を調整し、適切なボディケアを取り入れることで、筋肉痛を管理しながら健康的に体を鍛えることが可能です。